気ままに徒然と

田舎で生活する既婚者の日常など

観葉植物で日常に癒しを!生活に緑があるのは良いことだなと感じた話

ども、shotabooo(@fulufulu_sumomo)です。

雪もちらつき始め、外は真っ白で木々の緑を見ることがめっきり減りました。

妻が「観葉植物が欲しい」と言い始めたのは去年の暮れでしたが、それから次第に数は増えて、現在はそこそこの観葉植物に囲まれて生活しています。


そんな感じでつらつらと。

観葉植物のイメージ

お洒落な空間やインテリアには、必ずと言っていいほど観葉植物が置かれているイメージがあります。

私は漠然とそんなイメージしかなく、

・何となく手入れが大変そう

・どんな種類を買っていいのか分からない

・暑さや寒さにそもそも耐えれるのか

などの疑問があり「何となく欲しいな」とは思っていましたが、購入には至りませんでした。

妻が「観葉植物が欲しい」と言わなかったら購入はしてなかったでしょう。


きっかけは些細な一言からでしたが、購入したからには大事に育てています。(何事もやってみないと分かりません)

購入した条件として

・あまり大きくないもの

・見た目の好み(妻の)

・暑さや寒さに耐えられる

この条件を満たしているものをできるだけ選んで購入し育てています。

棚や窓際に飾るという目的もあるので、大きさはできるだけ小さめで置く場所を選ばないタイプのモノを中心に。


それでは見ていきたいと思います。

我が家の観葉植物

モンステラ

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葉に特徴があるモンステラ、何でもアロハシャツに描かれている葉のモチーフになっているとか。

成長のスピードが早く、現在は大きめの鉢に移し替えて支柱で支えています。我が家の居室担当。

予想外に大きくなりすぎた

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最初は小さい鉢植えで飼育し始めましたが、どんどん成長し現在は80cm程度の高さになりました。

熱帯地域が原産で、高温多湿や乾燥に強いのが特徴とのこと。水やりも土が乾いたときにやるだけです。


つる性の植物で葉が大き目ということもあり、成長すると鉢の外へと広がるように成長します。

大きくなってきたら支柱を立てたり、茎を切って形を整えてあげたりと自分だけのモンステラに育てていく魅力があります。

注意点もある

モンステラの葉や茎を切った際に出てくる汁には「シュウ酸カルシウム」という毒性の成分が含まれているので、

・ペットを室内で放し飼いにしている

・小さいお子さんがいる

上記の方は注意が必要ですね。

成長のスピードが早く、大きくなりやすい観葉植物なので、お子さんやペットが触れる危険性のない場所で飼育するのがいいかと思います。

アジアンタム

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小さな葉がたくさん付いており、可愛らしい印象のアジアンタム

その印象とは裏腹になかなか育てるのが難しく、手入れを怠るとすぐ葉がチリチリになります。

我が家の愛着度No.1

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熱帯・亜熱帯・温帯地域が原産で、とにかく乾燥と寒さには弱いです。

昨年の1、2月に枯らしてしまった経験もあり、今年は新しいモノを購入しました。他の観葉植物より手間がかかる分、愛着も湧いてきます。


冬場はストーブで空気が乾燥してしまうので、洗濯物を室内で干したり加湿器を付けて飼育しています。

葉先が危うい感じがしますが、何とか枯れずに成長しています。(なかなか飼育が難しい)

霧吹きでこまめに水を吹きかけて湿度を保つのも良いらしい、ふむふむ。


手間は他の観葉植物よりかかるかもしれませんが、今後も愛着を持って飼育していきたい植物です。

バニーカクタス

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個人的にサボテンを置きたいという理由で購入しました。

湿気があまり良くないという理由でダイニングに寂しく鎮座しています。

比較的放置しても大丈夫

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太陽の光が当たって風通しの良い場所にほぼ放置プレーです。

水やりは春〜秋は2週間に1度、冬時期は月に1回程度でしょうか。そんな感じでも枯れずに成長しています。

サンデリアーナ

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スリムな葉でスタイリッシュなサンデリアーナ。葉の両端にストライプ状の模様が入っています。

何でも「幸運を呼ぶ植物」と呼ばれている模様。

手入れは雑でも枯れずに成長

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熱帯地域が原産で、寒さには弱いイメージです。

温度が15℃を下回ると生育が鈍るらしいのでリビングに鎮座。そのためか葉が変色して枯れることなく成長しています。

水やりは土が乾いてると感じた時にやるようにしていますが、今の所は特に問題はありません。


幸運を呼んでいる実感は残念ながらありませんが、これからに期待。(何かいいことないかなー)

どんどん種類を増やしたくなる

1つ飼育するとアレもコレもと種類が増えがちになりますが、それぞれ水やりのタイミングや置き場所、暑さや寒さに強い・弱いなど様々な特徴があります。

我が家は他にも飼育していましたが、現在も枯れずに成長してるのは上記の4種類です。


寒さに弱い種類も多く、冬時期に枯れてしまうものが多い印象です。飼育方法にも問題はありそうですが、枯れてしまうとどうにも虚しい気持ちになりますね…。


観葉植物は見た目を楽しむだけではなく、風水花言葉から好みのモノを探すことができたり、好みの形に整えたりと長い時間楽しめると思います。

インテリアに温もりを与えたり、普段の日常にちょっとした癒しや楽しみを与えてくれますよ!気になった方は調べてみてください。