【THRASHER】ニットキャップ購入!マーク・ゴンザレスのコミカルなデザインに惹かれた
ども、shotabooo(@fulufulu_sumomo)です。
学生時代にスケボーを多少かじっていましたので、過去にTHRASHERのアイテムは何度か購入したことがありました。
しかし年齢を重ねるにつれてスケーター系のファッションをする機会は減少し、スケボーを再開しようと思うもなかなか上手くいかず...。
先日とあるショップに行った時に久しぶりにビビビッときたアイテムが今回のTHRASHER×マーク・ゴンザレスのニット帽でした。
そんな感じでつらつらと。
THRASHERとは
1981年、サンフランシスコでエドワード・リギンズ氏が創刊したスケーターのためのマガジン「THRASHER MAGZINE」
当初は雑誌の販促グッズだったが、そこからスケボーブランド「THRASHER」が誕生した。
スケーターだけではなく多くのミュージシャンも愛用し、現在も若者を中心に多くの根強いファンから支持されている。
THRASHERといえばキャップ、Tシャツが有名かと思う。ロゴのフォントがまずカッコいい!野外フェスに行くと確実にTHRASHERのTシャツを着ている方を見かける。
THRASHERのTシャツにDickiesのワークパンツ、足元はDCのスケシュー。さらにはミニクルーザーまで持ち歩いている。ハードコアが好きな方はこんな出で立ちの方が多い印象です。
個人的には様々なブランドどコラボ商品を発表してくれるのが嬉しい。今回購入したニットキャップもTHRASHER×マーク・ゴンザレスのコラボアイテム。
それでは見てみよう。
購入したTHRASHER×マーク・ゴンザレスのニットキャップ
これからの季節にピッタリな厚手のニット、素材はアクリル100%で立たせてかぶる私には丁度良い固さです。
表面はブラック、裏面はグレーになっており、折り返しでカラーが変わるのが好み。なかなかこういうタイプのニットキャップって少ないので面白いです。
カラーも着用する衣類を選ばない黒とグレーの組み合わせで、様々な着こなしに対応してくれそうです。
ロゴがコミカルで素敵
マーク・ゴンザレスはスケーターでありながら、詩人、現代美術家というマルチな才能を発揮している。
キース・へリング、アンディー・ウォーホルといった巨匠が亡くなった後において、ストリートアートにおける最重要人物となっているとのこと。
マーク・ゴンザレスのアートはこのような感じ、
いかがだろうか、アートの世界なのでそれぞれ様々な感想を持つと思います。
彼の絵には人を引き付ける魅力に満ち溢れている。子供の心をそのまま表現しているような世界観と独特のタッチ(ハンドドローイングという手法らしい)、アートに興味のない方まで引き込む魅力を放っているように私は感じました。
もう一度ロゴを見てみよう。
彼の手にかかるとTHRASHERという文字もこうなる。スケーターが子供か大人なのか分からないが、デッキというよりブレイブボードに乗っているように見える。
丸型のワッペン風というのも可愛らしく、愛着が持てるアイテムになりそうです。
最後に
私は年がら年中帽子は被りたい人なのですが、なかなか物欲をそそられるモノがなく久しぶりの購入となりました。
ネットで購入するのが当たり前になっていましたが、お店での一目惚れってやはり良いもんですね。実際に見て、触って、被ってみて、購入してという流れが楽しめました。
THRASHERは様々なブランドとコラボしているので、あなたのお気に入りのTHRASHERアイテムがきっと見つかりますよ!