お酒を飲まなくなって3ヶ月経過。少しずつ日常が変わってきた気がする
ども、shotabooo(@fulufulu_sumomo)です。
仕事を休職してから「何だか働いてないのに飲むのもなー」と思い、今日までお酒を飲まずに過ごしています。
お酒を止めないと死ぬとかそういう病気ではないのですが、お酒を飲みたいという欲求もあまりなく、飲まないで生活できているので不思議なものです。
自分なりに以前と変わったなーということが最近見えてきましたので、そんな話をつらつらと。
私の普段の飲みっぷり
私はお酒がないと生きていけないという程ではありませんが、仕事が終わって帰宅すると500mlのハイボールや発泡酒2本を毎日かかさず楽しんでいました。
休肝日はなく毎日の日課というか習慣になってました。
そこまで仕事でストレスを抱えていたとは自覚していませんでしたが、ある日を境に1本から2本へ飲酒量が増えていました。
飲まなくなってから気付いたこと
時間を持て余す
以前は夕食時に1本、入浴後に1本飲んで眠たくなり就寝という流れでした。
飲まなくなったことでお酒に費やしていた時間がなくなり、就寝までの時間を自分の為に使えるように。
普段忙しくてできなかった趣味や家族との会話が増えたように感じます。
休職中なので身体があまり疲れていないというのもあるのかもしれません。
寝起きに違いを体感する
朝の寝起きは確実に違います。
身体の怠さや二度寝したいと思う気持ちが軽減しました。(まったくないという訳ではありませんが)
やはりお酒を飲むことで睡眠の状態は悪くなっていたんでしょうね。お酒を飲みすぎると睡眠の質は低下すると言いますし。
アルコールは、睡眠に対して良い影響があるとすれば、睡眠潜時を短縮することです。つまり、寝付きを良くします。
しかし、アルコールは睡眠の質を低下させ、中途覚醒を起こさせ、また副次的には利尿作用があるので夜間にトイレのために覚醒し、持眠力の低下に繋がるおそれがあります。
引用:睡眠の質向上のためのアルコールの取り方|眠りのプロのコラム|アスリープベッドルームプロジェクト
そういえばトイレに起きることもなくなりました。
朝まで比較的熟睡できているように感じますし、目覚まし時計がなくても毎日同じくらいの時間に起きれます。
お金が減らない
これは当たり前ですね。私の場合、ハイボールや発泡酒の500mlをスーパーで購入していましたので、
150円×2本×30日=9000円
お小遣いの無駄使いに気付きます。9000円あったら何かできますね、あんなことやこんなこと、そんなことまで。
仕事帰りにケーキ買って帰ったら、家族も見直すかもしれません。全てはケーキですよ、ケーキ嫌いな人いるんすか?
ピザも食べたいけど、ピザ食べたらビール飲みたくなるのでお預けですね。
仕事に対して感情的に考えなくなった
仕事終わりに飲むと仕事のことばっかりうだうだ考えてしまうんですよ。
「あーしとけばよかった」「明日は今日できなかったあれもやんなきゃなー」という感じで、1日を締めくくる楽しい時間のはずが1人反省会になることがよくありました。
時には悲しくなったり、無駄に将来が不安になったりして自暴自棄ですね。
お酒を飲まないことで感情的にではなく、しっかりと効率を考えて次の日の計画が立てることができます。
いかに次の日に自分のパフォーマンスを出し切れるのか、いかにして早く会社から帰れるかを考えることができます。
休みの前の日も飲まないことで、翌日に息子から「パパー、いつまで寝てるの?」と言われなくなりました。
いつまでもカッコいいパパでいたいじゃないですか、要は息子の前ではカッコつけたいのさ、うん。
まとめ
お酒を止めて気付いたメリットは
・自分の時間ができる
・睡眠状況の改善
・お金の無駄使いがなくなる
・カッコいいパパを目指して頑張れる
もう少しこのまま継続してみたいと思います。禁酒するのではなく、自宅では飲まずに飲み会で楽しく飲むのが今の理想ですかねー。