妻が今さら蚊に喰われた!侵入経路と予防策について再度考えねばなるまい
暑かった夏も終わり、私の住んでいる地域は朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。すっかり秋めいてきたと思っていたら、
「太もも蚊に喰われた」と妻が突然の発表。
「ふーん、どんまい」とさりげなく返したのですが、この時期の蚊ってあまり意識したことなかった。
妻のために侵入経路と予防策について頑張って書きます。
そもそも蚊の時期とは
蚊というと夏のイメージが強いですが、夏だけでなく4月中旬から11月中旬くらいまでは蚊が活発に活動します。
つまり春でも秋でも蚊に刺される可能性は十分あるということです。
僕が蚊の活動時期について気になって調べたきっかけは秋の季節に刺されたことからです。
また冬は活動が殆ど見られない期間ではありますが、環境が整っていれば冬であろうと繁殖し活動することは可能です。
まあでもやはり最も活動が活発になるのは夏です。
蚊は主に4〜11月がシーズンで、環境が整えば年中無休な模様。とてもクレバーなやつらだ。
改めて思うよ、妻どんまい。
侵入経路を考える
①玄関の開閉時
主な原因はこれだと思います。
蚊は黒いものに寄ってくると聞いたことがあるので、年中黒い服を着てる私と一緒に帰宅してるのかなあと。
②窓の開閉時
掃除機をかけたり、入浴後の窓の開閉時にも侵入しているのではと思う。
やつらは些細な隙間からでも狙っているのかもしれない、生きるために必死な模様。
③犬の散歩時
愛犬の色がブラックタンなので、散歩時に愛犬に引っ付きご来店という疑惑。
沼の近くで散歩しているので、沼に潜む蚊の可能性もあるのか、どうなのか。
④換気扇使用時
これもありそうだ。
外で待機してるヤツらが、換気扇を回したことで吸引されて入ってくるのか。
⑤洗濯を外に干している時
洗濯物に紛れ込み、不法侵入している。
洗濯物を畳んでいると、稀に何だか分からない虫が付いている時があるのでこれもありそうだ。
少し考えただけで、侵入経路はこれだけ考え付いた。蚊を気にしていたら、外出できなくなってしまいそうだ。